ROCK 'N' ROLL|TAKASHI O'HASHI [DDCR7001]

ROCK 'N' ROLL|TAKASHI O'HASHI [DDCR7001]

販売価格: 2,408円(税別)

(税込価格: 2,600円)

サイズ: 24

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「BLUESが存在しなければ、ROCK 'N' ROLLも存在しなかった」

ロックンロールへの原始的な衝動と、ブルースやブルース・マンに対しての敬愛の念を核に、ルーツを掘り下げた。フィンガー・ピッキングなどのギター・スタイルにもこだわった力作。

<収録曲>
01. WHOLE LOTTA GUITARS
02. RAMBLING TO THE SUN BLUES
03. THE HOUNDS
04. DAWN
05. FEEL ALIVE IN
06. STOMPIN' BLUES
07. FINGERS ON DELTA
08. LIFE IS NOT AN EASY GAME TO PLAY
09. HAPPY DAY TO CLIMB
10. RIPENESS DAYS


<Notes & Thoughts by T.O'HASHI>

1. WHOLE LOTTA GUITARS
この曲は2000年頃に出来た曲で、歌詞はタイトル通り、沢山のギターを思いつく限りバカバカしく羅列してみた。自分的には、あまり書かないモダンヘヴィーな曲調のアプローチだけど、これはゲストでギターを「ギャァー」といわせた大倉有貴氏のヴァイヴと、当時買ったばかりのLINE 6 PODが影響したんだと思う。ドラムに関しては、もともと使っていたループのパターンを、ライデン湯澤氏に生ドラムでダブルで叩いてもらった。DROP D チューニング。

2. RAMBLING TO THE SUN BLUES
今回「ROCK 'N' ROLL」を制作するにあたって、BLUESの影響をダイレクトに表現しようと思っていた。この曲の歌詞は、もうすでに他界してしまった偉大な BLUES MAN達へ宛てて書いた手紙のような内容。その過酷であったであろう人生と魂を、録音して後世に残してくれたことへ感謝と敬愛の念をこめて。ドラムは南部テイス トたっぷりの田中徹氏。OPEN G チューニング、ギター一本でピックと指で弾いてます。

3. THE HOUNDS
中学生の時に使っていた、YAMAHAの8Wのちっちゃいアンプにテレキャスターを突っ込んで、つまみをフルテンにしたらとんでもないサウンドが出てきた。そのサウンドに出会った瞬間のワクワク感で曲を作ってみた。単調に聴こえないように、ギターが何本にも聞こえるようにマイキングで工夫した、ギター一本での演奏。 OPEN D チューニングでスライド一発!

4. DAWN
デルタ・ブルースのワン・コード、ワン・グルーブのトランス感を自分流に作ってみたくて出来た曲。歌詞は、DBL.Yと仮に呼んだ、在る人物に対して思ってることを歌ってみました。実存主義と、YESともNOとも判断しな いニュートラル状態でいることにこだわった。ベースは石川俊介氏で、この曲の南部テイストを上手く引き出してくれた。OPEN G チューニング。

5. FEEL ALIVE IN
リフとサビの歌詞が同時に出てきた曲。なんか解放を叫んで枯渇している感じが滑稽で気に入ってる。これもワン・コード、ワン・グルーブ。レギュラーチューニング。

6. STOMPIN' BLUES
指弾きでの練習用のリフをつくり、そこから発展した曲。'20〜'30年 代のカントリー・ブルースはギター一本で、ベース、メロディー、リズムを同時にプレイし歌も歌う。その演奏力は現代人では不可能なほど高度なものでした。 あの偉大なパフォーマンス、スタイルを過去のものにしてたまるか!その一念です。この曲は最初からギター一本とドラムだけにしようと思ってた。OPEN G チューニング。

7. FINGERS ON DELTA
ウォーキングするパターンのベースとメロディーをギター一本で弾こうと、これも指弾きの練習用に考えたリフから発展した曲。最終的にはちょっとサイケなベースを 足して、上物にハープを足した。インスト曲はモノクロームな印象になりがちだけど、ビートをカラフルにすることで独特のムードが出たと思う。ここでの田中 徹氏のドラミングは絶品。OPEN G チューニング。

8. LIFE IS NOT AN EASY GAME TO PLAY
もとはガット・ギターを持ったときに出来た曲で、もっとメロウなバラードだった。それを今回レゲエのフィーリングでアレンジして、生きていると出会う、いろんな感情の側面を音の中に表現してみた。歌詞もUPともDOWNとも、RIGHTともWRONGとも、YESともNOとも言わず、ニュートラルな状態であることにこだわってみた。間奏はE-BOWで演奏。エンディングの石川俊介氏のベースソロが深みを増長してくれた。レギュラーチューニン グ。

9. HAPPY DAY TO CLIMB
カントリー・ブルースの弾き語りにチャレンジ、ちょっとラグ・タイムっぽさもある。歌詞はこれも抽象。世間に構われないことの良さと寂しさの両側面、孤独と 仲良く付き合って初めて充実感に満たされる山登り、自分とじっくり向き合うことで真の価値観に出会うことができるんじゃないかな。レギュラーチューニン グ。

10. RIPENESS DAYS
曲は常に作っていて、録音して残しておくことが多いのですが、大半の曲は忘れてしまう。この曲はそんなふうにストックされていた中に眠っていて、再発見した曲です。原曲でも自分で叩いたドラム・ビートの上に書かれたリフだったので、本番のドラムも自分で叩いた。RIPENESSと は「成熟」という意味で、現代文明人が考え、工夫して見つけ出さなければならない、「次」へのステップだと考えた。曲のエンディングをブッタ切ったのは、 「予定調和」へのアンチテーゼ。その後の「虚無」が聴こえた人の為だけにアルバムのエンディングがやって来る。レギュラーチューニング。

品番:DDCR7001 (RP-0016)  (2005年リリース)


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