WeROCK Vol. 110 [※12月15日発売予定。ご予約受付中]
販売価格: 1,540円(税別)
(税込: 1,694円)
サイズ: 31
商品詳細
表紙は聖飢魔II & Damian Hamada's Creatures。 WeROCK Vol.110 ゆうパケット発送可
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魔暦27(2025)年のWeROCKに掲載した聖飢魔IIの記事のアーカイヴ、D.H.C.の最新大聖典(アルバムのようなもの)のインタヴューなど満載です!
某店長による当店だけのささやかなご購入特典(2025年12月版)をお付けします。
2025年12月15日発売 ※サイト掲載当初12月16日発売予定と掲載しておりましたが12月15日に変更となりました。
A4判・平綴じ
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■CONTENTS
地球魔界化 特集
聖飢魔II
魔暦27年の悪魔の悪巧みの数々
魔暦27(2025)年、地球デビュー40周年 期間限定再集結活動を行なってきた聖飢魔II。
11月30日に行なわれた大黒ミサツアー“THE END OF SEASON ONE” Finalでは、“解散しないこと”“魔暦28(2026)年5月から大黒ミサツアーを開催すること”が発表され、さらなる注目が集まっています。
この激動の期間限定再集結を追い続けてきたWeROCKによる、その再集結活動を総括する特集です!
教典発布時の構成員のインタヴューや大黒ミサのレポートなど、魔暦27年の本誌記事をギュッと凝縮してお届けします。
◎デーモン閣下、ルーク篁参謀、ジェイル大橋代官の小教典「Kiss U Dead Or Alive」インタヴュー
◎大教典『Season II』=全構成員の個悪魔インタヴュー、他
終演直後の陛下とシエルを直撃
聖飢魔IIとD.H.C.の共演をレポート
11月2日、長崎ハピネスアリーナで開かれた“地球魔界化計画 第II章”。
聖飢魔IIとDamian Hamada’s Creaturesが繰り広げた“不幸”な一夜について終演直後の陛下とシエルが語ってくれました!
舞台裏の悪魔と改臟人間達の思いは?
Damian Hamada's Creatures
新たな大聖典がもっとも悪魔的な理由
6枚目の大聖典(アルバムのようなもの)『新世界黙示録』を発表したDamian Hamada’s Creatures。
ダミアン浜田陛下が“もっとも悪魔的な内容”だと語る大聖典に改臟人間(メンバー)はどう向き合ったのか?
全員でのロング・インタヴュー、そして最新のライヴ用機材の紹介を交えてお届けします。
「私が思う悪魔的というものは美が伴っていないといけない」(ダミアン浜田陛下)。
加藤純也
28年の時をへて、グランド・スラムを歌う
1997年、グランド・スラムを解散し、自身も音楽から身を引いた加藤純也。
その彼が、12月5日に自身のプロジェクト名義で目黒鹿鳴館のステージに立つ。
白田“RUDEE”一秀の逝去とともに歌う理由を失った純也が、なぜ?
「亡くなった仲間を弔うという意味、鹿鳴館が閉店するという意味。そうなるとやっぱり白田だし、グランド・スラムをやろうと」(加藤純也)。
Zilqy
世界を視野に入れたドリーム・バンド
元アルディアスのToki、元ラヴバイツのMihoが中心となり結成されたジルキー。
リリースされたEPでも話題を集める彼女達にパーソナル・インタヴューで迫ります。
結成の経緯や他のメンバーへの想いなど、赤裸々に語ってくれました!
「ジルキーでもう1回、自分の夢を追いかけてみたい」(Anna)。
「この4人で新しい音楽に挑戦していきたい」(Toki)。
「イメージにとらわれず、新しい音楽が届けられたらいい」(Miho)。
「ようやく自分の考えを出せるバンドができました」(Kano)。
SEX MACHINEGUNS
ヘヴィ・メタル司令官の厳命!?
セックス・マシンガンズがアルバム『HEAVY METAL COMMANDER』をリリース。
徹頭徹尾、メタルなサウンドが詰まった新作の制作秘話を3人が明かします。
「歌は直していない。正確なピッチより勢いなどを重視したんです」(ANCHANG)。
「年齢を重ねてきたこその熟成感も、バンド全体の一体感も出ている」(SHINGO☆)。
「ぶちかまし度が50%、いや100」(THOMAS)。
人間椅子
15年前のノブのヴォーカル秘話が明らかに?
唯一無二のサウンドで海外からも注目される人間椅子。
3人によるインタヴュー、そしてメインのギターとベース紹介で新作に迫ります。
「昔よりも音符や休符、特に休符を大切にするようになっている」(和嶋慎治)。
「(作曲中は)いいリフを思いつくまでギターを弾き続けた」(鈴木研一)。
「叩き続けてなんぼだと思っているし、生演奏にこだわっていきたい」(ナカジマノブ)。
SUPERBLOOD
坂本英三加入でメタル度マシマシ!
坂本英三が加わったスーパーブラッドが新章に突入!
早くもミニ・アルバムを完成させました。
ヴォーカルだけでなく、楽器陣もメタル度が急上昇した新作を4人が語ります。
「若い頃の荒ぶる魂、それをやりたい」(坂本英三)。
「2年ぐらい前からメタル色の強いバンドにしたかった」(OKAHIRO)。
「新たな鋼の血が入り、楽曲が生まれ変わりました」(AXL)。
「俺のドラムと英三の歌って相性がいいんだよ」(MAD大内)。
SURGE'K
KOJI隊長の新たな挑戦
近年はYouTuberとしても活躍するKOJI隊長(メディア、他)が、元レディースルームのA-chanとともに新バンド、サージ・ケイを結成。
ミニ・アルバムをリリースした。2人が語る新作や結成秘話とは?
特典音源に参加した加藤純也からのメッセージも掲載!
「60歳のおじさんが考えるような音楽だよね、というのはやりたくない」(KOJI)。
「とにかくKOJIさんの作る曲がいいんです」(A-chan)。
FATE GEAR
10年前からの進化、そして変わらぬ思い
Mina隊長が率いるフェイト・ギアが10周年を迎え、記念ベスト盤をリリースします。
隊長とHarukaの2人が始動当時のことや今回のベスト盤について語ってくれました。
「歌メロが強いバンドであるというのは10年前と変わらない」(Mina隊長)。
「このベスト盤は隊長が作ってきた“縁”がなければできなかった」(Haruka)。
FullMooN
4人それぞれが放つ輝きとは?
メンバー各自、作詞作曲を手がけた楽曲を収録したミニ・アルバムをリリース!
それぞれが曲に込めた思い、そしてレコーディングでの苦労を明かします。
「葵は、いつもヴォーカルを考えた曲を作ってくれるんです」(ねね)。
「人間では不可能なメロを作ってちゃんですピポ(笑)」(えれん)。
Little Lilith
バンド名も進化させた本当の理由
4年前、サウンドを一新して生まれ変わったLittle Lilith。
WeROCK初登場となる彼女達が、チャレンジが詰まったファースト・アルバムについて語ってくれました。
「アルバムは、いろいろな曲が入っているんです。だから通して飽きずに聴ける」(LILLY)。
「自分が得意なジャンルができるのがすごくいいなと思いました」(ERIKA)。
「ジャンル的に私もハードなのが大好きだったので」(SHIORI)。
「難しいぶん、おもしろいというか研究するのは楽しいものであります」(YUKI)
SAKI × TONEX Plug
すごすぎる、最新のヘッドフォン・アンプ
WeROCKでレポートをお届けしてきたTONEXシリーズ。そのシリーズに新たに加わったのが、ヘッドフォン・アンプのTONEX Plugです。
TONEXの名を冠しているだけあって、そのサウンドも機能も最先端!
そのTONEX Plugで、SAKIが音作りを含めてチェックしてくれました。
「ワン・ランク上のお手軽感があるヘッドフォン・アンプですね」(SAKI)。
キラー・ギターのV!!
試奏と愛用ギタリストの声で魅力を深掘り
キラー・ギターから新たにKG-Villain ‘25が登場。
そのサウンドや弾き心地、スペックなど、詳細に試奏しました!
ルーク篁参謀(聖飢魔II)、TATSU(ガスタンク)、及川樹京(マーデラス)、Shu(TSP/幻覚)というVを愛するギタリスト達の声も掲載!
Keisandeath
和やポップス、さらにはネコの要素も!?
女性ヴォーカル、Keiを擁するメタル・バンドのケイサンデスがWeROCKに初登場。
バンドの歴史やポイント、12月29日=横浜MMブロンテでの主催イヴェントについてのインタヴューです。
「ネコが好きなんです。初期からの代表曲が「Nyan Metal」だし」(Kei)。
「他のメタル・バンドは“人間には肉球がない”って歌わないですからね」(ZUKA)。
好評連載 ミュージシャンズ・コラム
●時には悪魔としても活動するルークの多忙な日々
ルーク篁参謀(聖飢魔II)「STEP FORWARD, PLEASE.」
●機材へのこだわりなど、ギターの話を中心に綴る
SYU(ガルネリウス)「徒然なるままにグタグタ」
●アンセムのリーダーとしての喜びと苦悩を赤裸々に告白!?
柴田直人(アンセム)「責任者、出て来い!(相談)」
●練習フレーズとともにお届けするギター女子によるコラム
YUKI(D_Drive)「Rock Guitar Cafe」


