Sound City 1972 B50 Plus Mk4 ベースアンプ ヘッド #12XX [中古品]
販売価格: 130,000円(税別)
(税込: 143,000円)
サイズ: 3100
'70年代初期製のサウンドシティ B50 PLUS ベース用ヘッド
'60年代末、Fuzz Faceでお馴染みのArbiter Electronics(Dallas Arbiter)によるアンプブランドとして登場し、Pete TownshendやJimi Hendrixも使用したSound Cityアンプ。
そのデザインを担当していたDave Reeves氏が立ち上げたHIWATTブランドにも外観や設計思想は受け継がれました。近年ではFryetteによりSOUND CITYブランドが復活したことでも話題となりました。
こちらはEL34管×2による50W出力のヘッドで、なんとギター用のL50ではなくベース用のB50です!仕様などから見て'72年頃のモデルと思われます。
細かなパーツの交換など見られますが適切にメンテナンスされており動作快調。
一応はベースアンプとして発売されたモデルにはなりますが、ギターアンプとしての使用も問題ありません。ギターを繋ぐと、L50よりもやや重心が低めになり、とてもガッツのあるロックなサウンドが楽しめます。
※この商品は105V/115V/225V/245V仕様です。115V設定で日本国内の100V環境でも動作は確認しておりますが、アンプ本来の性能を発揮させるためにもステップアップトランスを使用して115V前後の電圧でご使用されることをお勧めいたします。
■試奏動画
■付属品:無し
■仕様
OUTPUT POWER : 50W RMS
OUTPUT IMPEDANCE : 4/8/16 ohms
POWER AMP TUBES : 2 x EL34
CONTROLS : Normal Volume, Brilliant Volume, Bass, Middle, Treble
DIMENSIONS : W52.5 x H24.5 x D24.3 cm
WEIGHT : 約14kg
SERIAL NUMBER : 12**